添乗員同行プラン…だけど別行動をしたい時ってありませんか?
海外旅行に行く時には添乗員同行型プランで行かれますか?
それともフリープランで行かれますか?
私は、ヨーロッパはしっかりと周遊したい&歴史を学びたいので
添乗員同行型プランで参加をしてガイドさんの話もしっかりと聞いて
旅行をすることが大好きです。
添乗員同行型だと、現地でのサポートがあってやはり安心が違いますし良いですよね!
しかし…たまに思います。
本当はこのレストランに行ってみたい!
なのに行程を見るとフランスなのに中華!?!?
本当は現地に住んでいる友達に会いたい!
でも添乗員同行型だから難しいのかな…
別行動をする方法はたった1つ
こういった疑問や希望を持つ方は多いのではないでしょうか?
アジア圏の添乗員同行型ツアーだと難しい場合もあるのですが
ヨーロッパだと前日に「離団したいです」と添乗員さんに相談をする
そうすると割とさせてもらえます。
私の経験談 HIS 上海ツアー
新春初夢フェアで予約をしました。
かなり格安ツアーでしたが、想像以上に完全団体行動でした。
添乗員同行ではなく、
現地ガイドさんが朝から晩までいてくれるパターン(アジア圏はこれが多い)
自由行動がしたくて離団したい旨を現地ガイドに前日にお願いしましたがお断りをされました。
よくわからないお布団屋さんで1時間拘束され、
本当はもう少し自由に観光したかったなと悔やまれる旅行でした。
私の経験談 阪急交通社 フランス周遊ツアー
ツアー出発2週間前に届いた行程表をみると
なぜかフランスなのに昼食:中華…。
そのあともヴェルサイユ宮殿が組み込まれていました。
しかし私はヴェルサイユ宮殿には一度行ったことがあったので
半日使ってヴェルサイユ宮殿に行くなら
街を散策したりしたい!!
→別行動成功!
別行動できたおかげで
パリのクリスマスマーケットや、マレ地区でのお買い物、
アンジェリーナのモンブランを食べたり
リドで夜のショーを見るということができ充実した時間を過ごせました!
離団の方法&リスク
気になる離団の方法は
「前日までに添乗員さんに必ず相談する」です。
そうすると、添乗員さんが離団証明書をくれます。
それの注意事項をよく読んで大丈夫だと思えばサインをしてください。
離団をするメリット
- 行きたい観光地に行くことができる
- 現地で食べたいものを食べられる
- 現地に住む友人と会うことできる
離団をするデメリット
- 離団を申し出ている間は自己責任になる
- 自分でホテルに電車やタクシーを使って帰ってこなくてはいけない
周遊型プランで行くと一度行ったことがある観光地が含まれていることもあります。
あくまでも自己責任になりますが
この記事を読んでくださった方が離団という選択肢を知って、
見たいもの・食べたいものに触れられる旅行になれば良いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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