レゴランドとは
2歳から12歳のお子様とそのご家族が乗り物に乗ったり、レゴモデルに触れて創作できる体験型テーマパークです。
2017年に開業しましたが、世間からの評判は正直あまりよくなか高い。
子供が遊ぶ場所なのに水の持ち込みもダメなんて信じられない。
しかも暑い名古屋で…とマイナスな評価が多かったですよね。
場所
〒455-8605 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2−1
名古屋駅からJRあおなみ線でノンストップ17分(通常24分)で最寄りの金城ふ頭駅まで行くことができ便利な立地です。
1DAYパスポートの価格変更
【新1DAYパスポート 価格】
こども
旧料金 5300円
- ピーク 4500円(2日~6日前購入4200円、7日前~購入4000円)
- オフピーク 3700円(2日~6日前購入3500円、7日前~購入3300円)
おとな
旧料金 6900円
- ピーク 6900円(2日~6日前購入6500円、7日前~購入6200円)
- オフピーク 5000円(2日~6日前購入4700円、7日前~購入4500円)

対象年齢2歳からだし我が家には関係ないか〜
もう少し大きくなってからいこうかな〜
1歳の子供とレゴランド・ジャパン・ホテルに行ってみた
キッズ時計の撮影が金城ふ頭駅になる商業施設内であったため
初めてあおなみ線にのって金城ふ頭駅まで行きました。
撮影が無事終わり、どこでランチをしようかとレストランを探すために商業施設内をうろちょろ歩いているといきなりレゴの世界に!!
そっか、ここにレゴランドがあるのかと初めて気がつきました。笑
でもふらっと入るには対象年齢にもなってない1歳なので、やはりチケット代金が高い。
レゴランドの正面にはレゴランドホテルがあるので気になりとりあえず入ってみることにしました。
すると。なんじゃこれ。
もうレゴランドに来た!と思ってしまうようなクオリティです。
ホテルのロビーフロントに所狭しとレゴがたくさんあり、真ん中にはレゴのプールのようなものがあり子供たちがそこで遊んでいます。
1歳の息子も走ってその中に入って遊びだしました。
ホテル内のレストラン「スカイライン・バー」に行ってみる
ホテル内にはレストランが2つあり、ランチタイムはスカイライン・バーのみの営業でした。
↑土曜日のお昼時なのにかなり空いています。
私が頼んだのは1800円のランチです。
サラダ・スープ・パスタ・パン2こ・デザートがついています。
お味はテーマパークの味という感想ですが、高い高いと聞いていたのでテーマパークのホテルの割に良心的だなと感じました。
1歳の息子も最近は取り分けでは足りないほどの食欲なのでお子様ランチ 1200円を注文しました。
出来上がるのを待っている間に、クレヨンをくれてランチョンマットにお絵かきをさせてくれました。
ポテトやバーガーのパン生地がレゴ風でかわいい!
ハンバーガーデビューをし大満足な息子です。
安定してお座りできないお子様はチェアベルトをご持参されることをおすすめします。
遊んでいる最中にかなり腕が汚れるのでご注意ください。
レストランと繋がっている遊び場が素晴らしい!
私たちの席の真後ろにはドュプロの遊び場がありました。
息子は食べ終わるとそこで遊んで楽しそう。
そして遊び疲れてベビーカーで爆睡してくれました。
爆睡してくれている間にお友達とゆっくりと話せてよかったです。
(※このコーナーには他のお子様もいらっしゃったためお写真はありません)
2階には遊び場がかなり充実しておりアスレチックなどもあります。これ全て無料です。
なのに1階の方が混んでいます。
多分みなさん2階のこのコーナーをご存知ないんだと思います。
この時1階には足場もないような人混みでしたが2階は広い空間に子供は3人しかいませんでした。
レストラン「スカイライン・バー」を利用してみての感想
料金は少しお高めかもしれませんが、テーマパークにしたらとてもコスパがよく感じました。
大きなお子様をお持ちのお父さんとお母さんはアスレチックゾーンで自由に子供たちを遊ばせている最中にゆっくりと座りながらお茶されていたので、
将来的にはあんな利用の仕方も賢いなと勉強になりました。
しかし対象年齢が2歳以上ということもありお子様ランチなのに
スプーンとフォークが大人のものででてきたり、キッズチェアが足をはめられないものだったりと1歳向きではないかもしれませんが、チェアベルトとスプーンを持参すれば問題ないので大丈夫かと思います。

金城ふ頭駅にはリニア鉄道館もあるのでこれからいっぱい遊びに行く気がします🎵
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